都内では希少な準クリーンルームを設けることにより、通常より厳重な衛生管理、異物混入対策を実現。
お客様が安心・信頼できる品質を実現するため、更なるサービス向上を目指して継続的な改善を行っています。

2019年より新設した、都内では数少ない『準クリーンルーム』を設置いたしました。
クリーンルームよりコストを抑え、商品を品質よくパッケージングしたい場合に適しております。
準クリーンルームとは、一般に目に見えるゴミや埃を対象としたクリーン度クラスの評価をしないクリーンルームの呼称です。

このような方はご相談ください！

■不衛生な作業倉庫のため異物混入でクレームがあった。出来るだけ異物混入が起きない環境で作業を行ってもらいたい。
■安価な料金の作業所に依頼したが、髪の毛の混入などが発覚し、今までお付合いしてたお客様に仕事を切られてしまった。多少料金が上がっても、異物混入が起きない環境で行ってもらいたい。
■食品（お菓子のパッケージ済）やキャラクターカード封入の業務で、商品自体（お菓子）はクリーンルームで梱包、キャラクターカードや梱包済み商品の封入作業は予算を抑えたい。

本社では準クリーンルームの他に構内作業場を設けております。
また、松戸営業所では構内内職場を設けておりますので、お客様のご予算に応じた作業場にて作業を行ないます。

包装内の空気を吸引して脱気することで包装の内部を真空状態にするものです。
クッション・タオル・Ｔシャツなど、かさばる商品をコンパクトに梱包できます。
その他、靴・バッグ・パンフレット・衣装などサンプルインテリアとしても利用されております。

「検針」とは、洋服などにミシンの折れた針や待ち針の抜き忘れなど、金属系の異物が混入していないか検針機にて調べることです。
作業開始前には、必ずテストピースによる検針器の故障チェックを行うほか、稼働中にも一定の時間ごとに故障チェックを実施しています。

熱を利用してポリ袋などの閉じ口を密着させて封じるものをシーラーと言います。

袋を圧着 → 電流 → 熱溶着 → 冷却 → 熱溶着完了/圧着終了

粘着テープやステープラー（ホッチキス）でも、袋に簡易的な封をすることは出来ますが、湿気や酸化を防ぎたい時はシーラーでの密封が必須です。

弊社では、アクセサリー・雑貨類・バッグ・衣類関係など様々な商品の検品作業が可能です。
ライト付きのルーペを使用し、検品を行っております。

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